vol.644 俯瞰の深〜い話
2025-10-12
・Kazuさんからのお便り④
・優秀な生徒
・かわかつ編集長の質問
・真我意外に実体なし!
・エネルギーと実体
・俯瞰の俯瞰
・断ち切ること
・守護霊と同じ状態
・面倒くささ
Kazuさんのお便りの続きですね、今日は
もう最後ですね
From:Kazu
「最初はぼんやりから来る、集中し、現象界からくる想いと区別し、エゴが薄い時に来た感覚を重ねて行くことで
同通が明確になって行くと教えていただきました。
あせらずに今後も少しずつ、努力していきたいと想います。
他にも、永遠の世界の中で、俯瞰している意識があり、
これは気付き、覚醒、それもほぼ真我レベルの覚醒であると教えていただきありがとございます。」
この方はなかなかすごいね、
Kazuさんは優秀な生徒ですね、本当に
そうだね、俯瞰の俯瞰の俯瞰の俯瞰の俯瞰の俯瞰の俯瞰っていうのは、
つまり次元の上の上の上の上ってことよ
次元の上ってことは俯瞰するってことだから
下を俯瞰するってことは
上の次元から下の次元を見るってことだから、
俯瞰できるってことは、
この世界を俯瞰できるってことは、この世界をもう超えてるってことなのよ
で、その俯瞰してる自分を俯瞰するってことは、
その俯瞰してる次元からの
もう1つ上の自分の次元に行ってるってことなの
これすごい大事なことだよ?
これ理解できたら、覚醒間近だよね
かわかつ)
それって俯瞰してる自分も
実体がないことに気づくからですか?
俯瞰してる自分に実体がない?
実体とかないよね、そもそも
この世界も上の世界も、
そのなんつうの?
あ、実体がないっていう意味は2つあって、
えっとね、
真我以外に実体なしっていうのはあるんですよ、1つまず
これはもう本当にニサルガの世界で、もう絶対的な、なんつうの、覚醒だよね
だけども、真我から出たエネルギーってあるじゃないですか
で、エネルギーにはやっぱ実体あるんですよ、
という考え方があるの
これがドンファンの考え方だよね、あるいは一般的な考え方だよ
一般的っつか、まあ、なんて言うの?
宇宙全史的でもあるんだけども
形の世界をある程度認めて、
みんな生きてるじゃん、その中で
五井先生もそうだけども、
その中で苦しんでるから、それはやっぱ何とかしてあげたいっていうのは、一応認めるんですよ
ただし、
あのエネルギーを実体とは認めるけども、
ま、あの真我の流れだからね、実体とは認めるけども、
エネルギーが、…から発生した幻想ってのがあるんですよ
それはエゴなんだよ
で、それは認めないよってのが五井先生であり、ドンファンであり、虚空蔵であり、古川君なんだよね
目風なんかは認めちゃうんだよ
いいんじゃない?みたいな感じで
幻想だって、あの、みんな感じてるからいいんじゃんって、
だからそのレベルだよね
だから幻想を断ち切れるかどうかだよね
それがエゴを断ち切れるかどうかの境目だよ
だから、俯瞰をしてる部分を断ち切れたら大したもんだよ
それはもうあの俯瞰の俯瞰をしてて、
俯瞰をまた俯瞰をしてて、
段階があるんだよ、
もちろん一気には無理よ
エネルギーないから
かわかつ君
無理
かわかつ)
俯瞰を、俯瞰してる自分を俯瞰して、
さらにその自分を俯瞰していたら、
肉体の意識ってなくなりますよね
肉体の・・・
なくなるよ、もちろん
そこでは
でもそれ一部だからね
俯瞰している、
そもそも、この、ここを俯瞰してたらもう肉体の意識ないから
だけどもあるでしょ?
肉体の意識は相変わらず
完全に離れたら、肉体すらも意識できなくなるから
肉体を俯瞰してるという、肉体を見てるから
完全に俯瞰できたら、もう、
だから死んであの世に行ってるのと同じことよ
上から守護霊が君を見てるじゃん
それと一緒ですよ
肉を持ってないってことだから
肉体を持ってるってことは
肉体の意識を持ってるってことだから
だから古川君がまだ
肉体を持ってることは、
肉体を持ってないとダメだから
君らに教え導くことができないし、漫画も描けないでしょ?
だから肉体を持ってんのよ
だけども、もう意識は薄くなってるから、
もうめんどくさくなってきてる段々
どうでもいいやなってるわけよ
ちょっと前だったら古川君はなんとかして究明しようと思うわけじゃないですか、なんかいろんなことがあったら
今はもういいかなってなってるわけ
で、AIももらえたから、
結構できるんですよ、色々
あの、数学的にも証明できるんだけども
うーん、なんかな
もう、そう・・・みんながやれば?みたいな感じ、
宇宙全史学んでそっからやっていけばできるよみたいな感じになってるから
「また、カルマとエゴも混同しておりましたが、わかりやすいご説明ありがとございました。
いろいろ雑多に書かせていただきましが、本日もありがとうございました。」
とあります
これでKazuさんのお話しは終わりですね
じゃあ次回はまた新たなメールに行きましょう
はい、お疲れ様でした